気温の低い日が続きますが、ギックリ腰には要注意です。

お正月休み明けから、ギックリ腰

駆け込み寺の状態になっています（(笑)

どうしても気温が低いと筋肉が硬くなり

姿勢は前屈みになりがちですよね

無理な姿勢が続きギックリ腰の原因になります。

もう一つは

水分不足ですね

皆さんは

足が攣った事はありますか？

「こむら返り」です

経験した人はわかると思いますが

かなり、痛いです。

この「こむら返り」が腰で起きているのが

「ギックリ」腰です。

こちらもかなり痛いですね

辛いですよね。

水分不足

「こむら返り」の一番の原因が水分不足です

後は、疲労、寒さ等々の原因が続きます。

どうして冬なのに「水分不足」

人間の代謝は冬の方が

夏に比べて代謝は高いのです

冬だからと言って汗をかいてないわけではないのです

冬は長袖を来ているので分かり難いのですが

夏より汗をかいています

夏は、体表の温度を下げるために

汗をかき、その汗が外気に触れることにより

体表の温度を下げることが狙いです。

逆に、冬は外気が寒いので

筋肉を震わせて体温を維持する働きがあるので

冬のほうが代謝を上げているので、汗をかいています。

それと

どうしても、汗もかいてない、喉もさほど乾いてない

そんな状況で冷たい水は飲みたくない

そして、水分不足

そして、ギックリ腰

あ～辛い。

水分補給

寝起きにコップに一杯

食事しながらコップ一杯

寝る前にコップに一杯

意識するだけでメンドクサイ

寒いのに水分なんて取りたくない

メンドクサイのわかります

わかりますけど、飲みましょう！

コップに一杯じゃなくてもいいです

一口含むだけでもいいので飲みましょう。

現在、テレビなどでＣＭを行っている

経口　補水液　「ＯＳ－１」

水分不足には効果がありますので

朝、昼、晩と少しでいいので補給してください。

ストレッチ

朝、起きる時

夜、寝る前

少しのストレッチでいいので

行いましょう。

床、布団

仰向けに寝ます

足は肩幅より少し広め

腕は手のひらが上に向くようにし

肘を床面付け少し身体から離して置いてください

その状態ができたら

今度は深呼吸です

ゆっくり

鼻から吸って口から吐く

この深呼吸を５回

おおよそ１分位になります

これだけで、身体はかなりリラックスできます

１分以上でも構いません

深呼吸です。

騙されたと思って１週間続けてみてください

効果を感じてもらえるはずです。

予防法

ギックリ腰はいつ襲ってくるかわかりません

長時間同じ姿勢が続いた後

長時間車の運転後

長時間のデスクワーク後

長時間の立ち仕事後

同じ姿勢が続いた後などは注意してください。

そんな姿勢が続いた後は

意識を腰に持っていってもらうといいですね

腰を摩ったり

腰を叩いて

今から動きますよと

腰に話しかけてあげるのも良いでしょう

少し意識を腰に持っていきましょう

効果的です。

ともあれ

ギックリ腰は辛いです

ご自愛ください。